2009年7月3日金曜日

ポンド危機~カリフォルニア財政破綻

 【カイロ28日鈴木眞吉】イラン当局は駐テヘラン・英国大使館勤務のイラン人8人を逮捕した。イラン国営ファルス通信が28日、報じた。
 報道によると、「8人は最近の治安悪化に一定の役割を演じた」と考えられているという。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによると、8人の関与は、抗議デモで逮捕されたデモ隊員の告白によるものだ、とされる。
 イラン当局は、13日の抗議デモ発生当初から、英国のイラン大統領選挙への干渉を告発、22日には駐英イラン大使を一時召還しており、「抗議デモは外国の操作による」と宣伝することを通じ、国内問題を外交問題に転嫁する政策の一環とみられる。
 イランは22日、駐テヘラン・英外交官2人を追放、英国は23日、その報復措置として、駐英イラン外交官2人を国外退去処分にした。
2009/6/29 0:03
 【テヘラン3日共同】AP通信によると、イラン当局は2日、強硬派アハマディネジャド大統領が再選した先の大統領選後の抗議デモを扇動したとして7人を拘束したと発表した。当局は7人がイラン国外のイラン人組織と関係があるとしている。当局は抗議デモは外国による扇動との宣伝を強めており、7人の拘束もこの一環とみられる。
実際にイギリスがイランのデモを煽動しているかどうかは知りませんが、「イギリスなら…」という気にさせるのがイギリス。しかしそのイギリス、本家のほうが大変なようです。

 [30日 ロイター] 英国立統計局が30日に発表した2009年第1・四半期の経常収支(季節調整済みベース)は、85億4000万ポンドの赤字だった。国内総生産(GDP)に対する比率は2.5%。
 エコノミストらの予想コンセンサスは、68億ポンドの赤字だった。
2009/7/1
英ポンド、米ドル、ユーロの各紙幣。対ドルでは上昇したポンドだが、2007年11月時点より22%安い。ポンド危機が現実味を増している(ブルームバーグ)
 英国経済の現状は、英国人で金融史の専門家であるハーバード大学のニール・ファーガソン教授を悪い予感で満たしている。ファーガソン教授は「正真正銘のポンド危機が発生する確率が約30%大増税と公共支出削減の可能性がほぼ100%ある」と指摘する。
これも、イギリスだけのことではありません。アメリカも危機的状況ですし、世界全体がただならぬ事態に向かっている様相です。

 【シリコンバレー=田中暁人】米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は1日、同州の財政危機を受け非常事態宣言を発令した。合計で243億ドルに膨らんだ財政赤字解消への施策について同州議会が6月30日までに合意できず、7月1日の新年度を迎えたことに伴う措置。公共サービス・施設などの休日を増やすなどのコスト削減策も発表した。
 州当局は今後、民間企業などへの支払いに借用書を発行することになる。同知事は同日「財政赤字の解消に全力で取り組む」との声明を出した。州議会は特別議会を開催して財政赤字の解消を目指すことになる。
2009年 07月 3日 05:00
 [ワシントン 2日 ロイター] 米ホワイトハウスのギブズ報道官は2日、国内の雇用喪失は今後数カ月続くとみられるものの、景気刺激策が効果を発揮している兆候があるとの認識を示した。
 報道官は、この日発表された6月の米雇用統計で失業率が9.5%に上昇したことについて、個人所得は増加しており、刺激策により多数の道路整備・建設プロジェクトが創設されたと指摘。
 そのうえで、失業率は向こう2―3カ月で10%に達するとの見通しを示した。
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