2009年7月1日水曜日

英中連合、イラクの油田落札

アメリカが難癖つけてぶんどったイラクの石油の入札が行われました。

 【カイロ30日共同】イラクの巨大油田・ガス田の開発に関する8件の入札が30日、首都バグダッドで行われ、南部ルメイラ油田を国際石油資本(メジャー)の英BPと中国の国有石油大手、中国石油天然ガス集団(CNPC)の企業連合が落札した。世界3位の原油確認埋蔵量があるイラクが油田開発を本格的に外資に開放するのは約40年ぶりで、イラク戦争後の復興資金確保に向けた足掛かりとなる。
中東は外貨を稼ぐに石油しか売るものがない。その石油も世界的には残り少ないので現在の文明は維持できない。そしてまさに今は炭素文明絶賛崩壊中で経済活動は停滞し停止しそうな勢い。経済が低迷すれば石油需要も減少し、そんな時に増産すれば値崩れする。供給側は高く売りたいし、値崩れは困る。需要側は将来のため石油を囲い込んでキープしたいし、安く買いたい。それぞれにいろいろと思惑があって大変なのでしょう。
英中連合というのも面白い取り合わせですね。中東の原油を英国が買い付け精製して、石油中毒の中国に売るという構図でしょうか。
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