2009年5月5日火曜日

外岡先生のお話し


外岡先生が新型インフルエンザについて話されており、
ありがたく頂戴して、早速ご紹介させていただきます。

(以下要約)
英国ではアメフル被害は香港型程度と推測されている。
多くの専門家はアメフルの重さは季節性インフル程度、
あるいはそれよりも低いのではないかと判断している。

感染確認は898人、死者は20人、致死率は2.2%である。
メキシコ国外では感染392人で死者は0とみなされよう。
季節性インフルの致死率は0.1~0.3%程度であるから、
それに比しても現在のアメフルの致死率は高くはない。
感染率も25%程度でありそれほどの脅威とはならない。

もちろんインフルエンザウイルスは変異しやすいため、
病原性を高めて来るかも知れないから安心は出来ない。

WHOは遅かれ早かれパンデミック宣言をするだろう。
パンデミックとは感染が広範囲へ広がることを意味し、
それは病原性の高さや被害の大きさとは無関係である。
変異し病原性を増してもスペイン程はならないだろう。
例えスペインクラスでも犠牲者数は当時の十分の一だ。
このグラフの被害は大正当時の環境下での想定である。
現在の環境下で想定すれば以下のグラフの通りである。
対策は想定される被害のリスクによって内容は変わる。
リスクと無関係に当初作られた行動計画を立ち上げて、
それに乗じて関連グッズや情報提供がお金を得ている。
(要約ここまで)

もうこれは明らかにフェーズ6、パンデミックですね。
出所はアメリカでルーツはスペイン風邪が疑われます。
スペイン風邪の時も第一波はシカゴからだったようで、
ヨーロッパに出征する兵士と一緒に広がったようです。

外岡先生は大正時とは違うので被害は1/10と言います。
もし衛生状態、栄養状態、医療資源が大正並だったら。
今後、社会経済が麻痺し、医療システムも疲弊したり、
世界的に紛争が起こり大量の難民が発生したとしたら。

それに本命は今世界を慌てさせているヤツじゃなくて、
変異した第2波や絶賛培養中のこっちのほうなのです。

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