2009年5月14日木曜日

プロパガンダの系譜 原発前夜2


正力の野心

正力松太郎は讀賣新聞の社主で日本テレビ社長である。
彼には政界に進出し総理大臣になりたいという野心と、
マイクロ波通信網を手中にしたいという目標があった。
前者は自身の自尊心のため後者は莫大な利権のためだ。

当初、首相の吉田茂にマイクロ波構想を持ちかけたが、
体よく断られ自分自身が総理大臣になる他ないと決意。
総理を目指すとなれば実績という手土産が必要だった。
そんな時正力の目にとまったのが原子力発電であった。

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