2009年5月2日土曜日

実戦配備準備

 金融機関や自動車の救済を続け、「弱腰」ともみられてきたオバマ米大統領。就任101日目の4月30日、「大きすぎてつぶせない」と言われ続けた米自動車3位クライスラーの「倒産」を決めた。しかも、その「犯人」として、金融資本のヘッジファンドを厳しく責めた
(中略)
 また、クライスラーへの80億ドル(約7920億円)の追加融資とひきかえに、経営陣を辞任に追い込んだ。
 「ヘッジファンド」は金融危機を、「クライスラー」はそれに伴う実体経済の不振を共に象徴する存在だ。国民に雇用不安を与えかねない「倒産」会見にもかかわらず、大統領はその両方に強い態度を示す舞台に仕立てた。米財務省関係者は朝日新聞に「ウォールストリート(米金融街)を怒らせることになったが、いい打ち出し方だった」と話す。「タフに」(米政府高官)対処する今後の姿勢を強調したとも言えそうだ。(ワシントン=尾形聡彦)
闘うオバマ大統領。当然ながら敵も多いことでしょう。
リンカーン,ケネディ、大統領は常に危険と背中合わせ。
これはなにもアメリカに限ったことではありませんが。
アメリカのCDC=疾病対策センターは、これまでに世界各地で採取された新型インフルエンザウイルスの遺伝子構造が99%から100%の高い確率で一致し、現時点で、ワクチンの製造は比較的容易に行うことが可能だという見方を示しました。
(中略)
このため、ワクチンを製造する場合、もとになる「ウイルス株」の選定をしやすく、世界各国の主要な製薬会社に対して、サンプルを提供できるようになるまでには、さらに3週間程度かかるものの、現時点でワクチンの製造は比較的容易に行うことが可能だという見方を示しました。またCDCは、新型ウイルスの遺伝子解析が進み、世界各地の研究者に遺伝子配列などのデータを提供できる環境が整ったことを明らかにし、過去に大流行したインフルエンザとの対比など、さまざまな研究に役立ててもらい、新型インフルエンザに関する研究が加速されることへの期待を示しました。
ワクチン製造が迅速に進みますよ、というアナウンス。
[ジュネーブ 1日 ロイター] 世界保健機関(WHO)高官は1日、一部の医薬品メーカーが数週間以内に新型インフルエンザのワクチン製造を開始する見通しと発表した。
(中略)
 米疾病対策センター(CDC)が5月中旬から下旬にかけ、ワクチン製造用の新型インフルエンザのウイルス株を医薬品メーカーに渡すと説明した。
 同氏は「無理のない短期間に効果のあるワクチンを製造することに疑問はない」としたが、新たなワクチンが市販されるまでには4─6カ月かかるとされている。
 また、現在の生産能力に基づくと、年間で製造可能な量は約10─20億人分という。
 「残念なことに、世界の全人口に十分なワクチンの製造能力がないことは明確で、リスクの高いグループへの優先順位付けが必要となる」と述べた。
というわけでバクスター砲実戦配備は秋頃のようです。
リスクの高いグループというのはどんな人達でしょう。

 【ミュンヘン(ドイツ南部)=金井和之、ロサンゼルス=堀内隆】新型の豚インフルエンザ感染は1日、デンマークと香港で新たな確認例が報じられ、これまで感染が確認されたのは14の国・地域となった。欧州などでも人から人への感染例が増えつつある中で、医療関係者の二次感染ではないかと疑われる例も各国で報じられている。
 ドイツ保健省は1日、南部バイエルン州で看護師の女性1人が新型インフルエンザに感染したことが確認されたと発表した。DPA通信などによると、この女性は新型インフルエンザ患者の看護にあたっており、二次感染した可能性が高いと見られている。
 また、米シアトルでは、同市郊外の総合病院が4月30日、小児科の勤務医が新型インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。米メディアによると、発症後に22人の患者を診察しており、病院が個別に連絡を取っている。医師はメキシコに最近渡航していないだけでなく、メキシコ帰りの人に接触したこともないという。
 一方、英スコットランドで1日、新たに感染が確認された男性は、メキシコから帰国して発症した男性の友人で、二次感染者という。
医療関係者が感染する。病院で二次的に感染が広がる。
これはもし起こったとしても違和感のないことですね。
武人と知人を最初に排除するのは戦略の常ですが……。
そういえば海兵隊や横田基地でも感染疑いの報道が…。


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