2009年3月10日火曜日

本日、東京大空襲

東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう、英語:Bombing of Tokyo in World War II)は、第二次世界大戦中アメリカ軍により行われた東京に対する一連の大規模な空襲。
東京は1944年11月14日以降に106回の空襲を受けたが「東京大空襲」と言った場合、特に規模が大きい1945年(昭和20年)3月10日に行われた空襲を指すことが多い。太平洋戦争に行われた空襲の中でも、とりわけ民間人に大きな被害を与えた空襲である。
1945年(昭和20年)3月10日、アメリカ軍は日本軍需産業の生産拠点となっている町工場を破壊するため、東京下町と市民を対象に空爆しました。そのために日本家屋を研究し、効率よく火災を起こすような焼夷弾を開発して投入しております。折からの季節風とあいまって猛烈な火災は東京市街地の東半部を焼き尽くしました。
火災から逃れるために、隅田川に架かる多くの橋や燃えないと思われていた鉄筋コンクリート造の学校などに避難した人もいたが、火災の規模が常識を遥かに超える規模であるため、超巨大な火災旋風が至る所で発生し、橋や建物に炎が火龍の如く流れ込み、焼死する人や、炎に酸素を奪われ窒息(ちっそく)死する人も多かった。また、川に逃げ込んだものの、水温が低く凍死する人も多く、翌朝の隅田川は凍死・溺死者で川面が溢れていたという。
警視庁の調査では、死亡:8万3793人、負傷者:4万918人、被災者:100万8005人、被災家屋:26万8358戸でとあり、また民間団体や新聞社の調査では死亡・行方不明者は10万人以上と言われています。

この日は日露戦争の奉天会戦において勝利した記念日であり、陸軍記念日となっていました。歴史上何か計画する時にはこうした記念日を選ぶことが往々にして見受けられます。

ちなみに、この3月10日は、第一次ポエニ戦争が終結した日(紀元前241年)であり、三国時代の魏が滅亡した日(266年)であり、チベット蜂起の日でもあります(1959年)。

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