2009年1月1日木曜日

新年にあたり

新年 明けまして おめでとうございます。

天皇陛下の新年の御言葉をご紹介します。
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昨年は,台風の上陸もなく,自然災害による犠牲者の数は,例年に比べれば少なかったのですが,岩手・宮城内陸地震及び岩手県沿岸北部を震源とする地震によって,山間部に大きな被害がもたらされ,人命が失われたことは痛ましいことでした。日本の厳しい自然のもとでは,皆が防災に対する認識を更に深めることが大切であると思います。

  また,秋以降,世界的な金融危機の影響により,我が国においても経済情勢が悪化し,多くの人々が困難な状況におかれていることに心が痛みます。国民の英知を結集し,人々の絆を大切にしてお互いに助け合うことによって,この困難を乗り越えることを願っています。

  今年は,私が即位してから満20年,そして,私どもが結婚してから満50年にあたりますが,歳月の流れにいろいろと思いを致しております。皇后と共に,これからも,国と国民のために尽くしていきたいと思います。

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今年は昨年以上に世情の荒廃は顕著になるものと思われます。防災の備えは、恐慌やパンデミックなど様々な混乱にそのまま役に立つものです。普段からの防災意識と備えを心がけたいものです。そのためには智慧と工夫も大事になります。また、災害時には一人でできることには限度があります。人と人との助けあいこそ必要なことであり、そのためにも普段から人との繋がりを大事にしておきたいものです。身の回りを見直し、智慧を出し合い、人との繋がりを大事に、この難局を乗り越えてまいりましょう。

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